妊娠8ヶ月目(28週・29週・30週・31週)の妊婦が知るべきこと

公開日: : 最終更新日:2019/03/26 葉酸

妊娠8ヶ月(妊娠28週以降)を「妊娠後期」と呼びます。出産が近づき新たなトラブルに見舞われがちな時期です。特に切迫早産や羊水トラブル・静脈瘤・妊娠糖尿病などには気をつけなければなりません。

また、ママのお腹はますます大きく重くなり、身の周りのことをするだけでも辛い時期です。そこで妊娠8ヶ月の乗り越え方、注意点や出産準備のことも含め説明していきます。

お腹の張りや「後期つわり」に悩まされる妊娠28週

妊娠28週目になると、子宮底(子宮のてっぺん)がみぞおちのあたりにまでなり、長さは26~34cmくらいになります。また、妊娠後期に入った28週以降、胎位が徐々に下がっていくといわれています。

この時期から、大きくなった子宮が胃や食道を圧迫して、胃もたれ・胸焼け・吐き気・げっぷ・胃痛などの後期つわりに苦しむママが出てきます。「消化のいいものをよく噛んで食べる」「食事の回数を分ける」などの対策を試してみて下さい。

妊娠28週ころに気をつけたいポイントは以下の2つです。

・妊娠糖尿病に注意

赤ちゃんの主なエネルギー源は糖分であるため、ママの身体から赤ちゃんへ糖分が最優先で運ばれていきます。そのためママの体内では糖分が不足がちになり、甘い物を摂りすぎて妊娠糖尿病を発症することがあります。

無性に「甘いものが食べたい」と家の中のお菓子を探し回ることがあるのではないでしょうか。実際に私も妊娠後期に甘い物への欲求が抑えられなくなり、食べ続けた結果体重が急増して糖尿病の疑いがかけられました。それからは気をつけて甘い物を控えるようにしました。

甘いお菓子を少しでも多く食べたいなら、清涼飲料水は止めて水かお茶を飲むようにしましょう。また、お菓子を選ぶときは固いものを選んだ方が満腹中枢が刺激されるため効果的です。毎日同じ時間帯に体重を測って記録することもお勧めします。

・お腹の張りは出産に備えての準備運動

妊娠28週を過ぎると、時々お腹が張るようになります。痛みを伴うお腹の張りは、妊娠初期や中期でもみられたと思いますが、妊娠後期に入ると痛みを伴わずに、お腹が固くなることがあるのです。

私も妊娠後期に入って初めてお腹が張ったとき、バスケットボールのようなカチカチの硬さで驚いたと同時に「こんなに硬くなって赤ちゃんは無事なのかな?」と心配になりました。寝ている間にお腹が張って目が覚めることもありました。

しかしこのようなお腹の張りは、出産のために必要不可欠な「準備運動」といわれています。もちろんお腹の張りを感じない方もいるなど、頻度や回数は人それぞれです。

一方で、働いている方や立ち仕事の方、小さなお子さんがいらっしゃる方などはお腹が張りやすいといわれています。動き回るとお腹が張りやすい傾向にあるので注意しましょう。

お腹の張りは治まってくれば問題ありません。しかし、横になって安静にしても定期的に張りが続く場合や痛みを伴う場合は病院に連絡しましょう。

妊娠28週で出産(早産)した場合の生存率や後遺症は?対策はあるの?

妊娠後期に入り、早産を心配する方も多いのではないでしょうか。妊娠28週で出産した場合の生存率や後遺症・予防などについてみていきましょう。

・妊娠28週で早産したときの生存率

妊娠28週で早産する確率は0.17%であり、その場合の1年以内の生存率は92.5%です。一方で妊娠26週の生存率は約82%、妊娠27週の生存率が約86%と1週間ごとに1年以内の生存率が大きく変わっていくのです。

妊娠28週以降は赤ちゃんの体重が大きく増え、ある程度内臓が機能することなどから生存率が格段に上がるといわれています。

・早産の後遺症

一方で、早産で最も多い後遺症が「未熟児網膜症(みじゅくじもうまくしょう)」です。妊娠28週未満で生まれた場合、ほとんどの新生児で発症するといわれています。

未熟児網膜症とは、網膜血管が異常な発達をしてしまい視力障害や最悪の場合は失明を引き起こす病気です。未熟児網膜症を発症しても、自然治癒や手術・治療によって治ることもあります。

・切迫早産の予防と治療法

妊娠28週で早産しても赤ちゃんは助かる可能性が高いですが1日でも長くお腹の中で過ごしてもらうことが重要です。早産を防ぐには子宮収縮を起こさないように気をつけなければなりません。

これには、感染症や妊娠高血圧症候群を防ぐことが対策につながります。感染症は子宮口に炎症をもたらし、それが子宮収縮を招きます。

また、妊娠高血圧症候群(妊娠中に高血圧になること)は、むくみが主な症状です。高血圧によって子宮内の環境が悪くなるため子宮収縮が起こりやすくなります。

一方で、切迫早産(早産しかかっている状態)の場合は、子宮収縮を抑える薬が用いられることがあります。塩酸リトドリン(商品名:ウテメリンなど)や硫酸マグネシウム(商品名:マグネセントなど)といった薬が処方されます。

妊娠28週の赤ちゃんは、すでに人間に必要な細胞数を持っている

妊娠28週の胎児の身長は39~41cm、体重は1~1.3kgに成長します。すでに人間に必要な60兆個もの細胞が作られています。前述した通り内臓はほぼ機能しています。また、羊水を吸ったり吐いたりしながら頻繁に呼吸の練習を繰り返しています。

妊娠28週目になると、断熱の働きとエネルギーの素になる「白色脂肪」が増えるため、胎児の身体は丸みを帯び、ふっくらとした姿になります。

また、男の子は睾丸が、女の子は陰唇がほぼ完成します。男の子は骨盤内にあった精巣が陰嚢内の正確な位置まで下りていき、女の子の陰唇も見えるため、赤ちゃんの股間が見えると、誰が見ても男女の性別がはっきりと分かるまでになります。

もし、赤ちゃんの性別は出産までサプライズで取っておきたいという方は、担当の医師にその旨を伝えておく方がいいでしょう。

胎動がピークを迎える妊娠29週以降は逆子に注意

妊娠29週になると子宮底長が26~35cmほどになります。この時期に胎動はピークを迎えます。したがって妊娠29週あたりでの検診で逆子を指摘されても自然に戻る可能性が十分あります。

ただこれ以降妊娠週数が進むと、徐々にお腹のスペースが減ってくるので逆子が戻りにくくなっていきます。

逆子体操を試したり、寝るときの姿勢に気をつけたりしてみましょう。

このとき逆子を戻すための寝るときの姿勢は、上のイラストのように胎児の背中が上にくるようにして横向きに寝ます。

また、妊娠前より摂取カロリーが400~500kcal(パスタ1人前程度)ほど多くなるのが自然です。ただし食べ過ぎには注意が必要です。妊娠後期の理想的な体重増加は、1週間で300g、1ヶ月で1~1.5kg、出産まで3kgほどといわれています。

ただし最近では、正期産(妊娠37週~41週までの出産)であるにもかかわらず、出生体重が2500g未満の「低体重児」が生まれる割合が年々増加していることが問題になっています。

その最大の原因は、ママの厳しい体重管理ではないかといわれています。そのため、体重管理が以前よりも厳しくしない産婦人科医も増えています。

「産後、体型を崩したくない」「絶対に理想の体重増加を守る」などストイックになりすぎるのは止めましょう。妊婦である以上、赤ちゃんを元気に成長させてあげられるよう栄養を摂るのは大切なことです。

もちろん、食べ過ぎて食後苦しくなったり、急激な体重増加で身体や胎児に負担がかかりトラブルを招いたりするので体重管理には気をつけましょう。

おりものに変化がみられる

その他、妊娠29週ころにおりものの量が増えることがあります。出産が近づくため産道が開くようになり、膣が緩んで、今まで以上におりものの量が増えるのです。おりものは、膣内の乾燥を防ぎ、酸性に保つことで雑菌などの繁殖を防ぐ役目があります。

ただ、おりものの量が増えるといっても膣からポロポロとした白いカスのようなものが出てくる場合は、「カンジダ腟炎」を疑う必要があります。

その他、おりものに血が混じっていたり、茶褐色のおりものが出たりする場合はクラミジアに感染している可能性があります。

前述した通り、子宮や膣で感染症を引き起こすと子宮収縮を招いて早産になるリスクが高まるので要注意です。また、水っぽいおりものがたくさん出ている場合は破水の可能性もあります。

おりものは身体の状態を表す指標となるので毎日確認するようにしましょう。

胎内のことを記憶できるようになる妊娠29週の赤ちゃん

妊娠29週の赤ちゃんの身長は40~42cm、体重は1.1~1.6kgくらいにまで成長します。赤ちゃんの身体には柔らかい体毛が消え、足の爪も完成していきます。

また、脳の発達がさらに進み、脳溝(のうこう:脳のしわ)が作られ始めます。人間の知能が発達したのは、「一定の大きさの中で脳細胞の表面積を増やすことができる脳のしわが出来たおかげ」といわれています。

脳溝が作られていくと、赤ちゃんの情報処理能力や各器官の働きの向上、さらには胎内のことを記憶できるようになるのです。

そのため子どもが話せるようになったときに「ママのお腹の中で何をしていたの」と尋ねると、「丸くなっていた」とか「音楽が聞こえていた」とか「泳いでいた」などと話すことがあるといわれています。

したがって、お腹に向かって否定的な言葉を言ってしまう、夫婦喧嘩をするなどはNGです。お腹の赤ちゃんには全部聞こえているという自覚を持つようにしてください。

羊水トラブルに注意したい妊娠30週

妊娠30週の子宮底長は、27~35cmほどでお腹が前へ前へとせり出していくと同時に、バストが大きくなります。皮膚が急激に伸びるので妊娠線がさらに目立つようになります。妊娠線の予防には保湿が第一ですので、お風呂上りの保湿を忘れないようにしましょう。

また、体型が変化することで、お腹の下や胸の下などに汗が溜まりやすくなってしまいます。皮膚が伸び、肌が敏感なこの時期は汗を放置しておくと、かぶれたりかゆくなったりしやすいので、吸水性のいい衣類を身につけることをおすすめします。

その他、妊娠30週を過ぎると身体が一気に重くなり、働いているママは仕事をするのが辛い時期です。一般的に産休に入るのは妊娠34週からです。ただ、双子を妊娠している場合や、妊娠の経過が良くない場合は34週よりも早く産休に入ります。

体調のすぐれない日はこまめに休憩を取ったり、有給休暇を利用したりして安静に過ごすようにしましょう。

ここからは妊娠30週のママが悩まされることのある「尿漏れ」「羊水トラブル」についてみていきます。

・尿漏れ

妊婦さんの約7割が妊娠中に尿漏れを経験するといわれています。特に妊娠30週ころから子宮が急激に大きくなるため、子宮付近の膀胱が圧迫されます。

また、プロゲステロンというホルモンの影響で子宮付近の筋肉が弛緩することも尿漏れの起因となります。そのため、くしゃみやちょっとした拍子で尿漏れを起こすママもいるのです。

骨盤の筋肉を鍛える運動で尿漏れが改善されることがありますが、お腹の張りには十分注意しなければなりません。市販のパッドやシートを使って上手く乗り切るのも1つの方法です。

・羊水トラブル

羊水は赤ちゃんを外部の衝撃から守るクッションのような役割を果たしています。羊水の量は妊娠30週ころにピークを迎えます。羊水は、多すぎても少なすぎてもトラブルの原因となります。

羊水が多すぎる「羊水過多」の場合、出産が近づいても赤ちゃんの向きがくるくる動くため逆子になりやすいといわれています。また、お腹が張りやすく子宮収縮を招いて早産を引き起こすリスクがあります。

羊水過多の原因は胎児の異常や、ママの急激な体重の増加や糖尿病によって巨大児になってしまうことなどが挙げられます。

一方で、羊水が少なすぎる「羊水過少」の場合、胎児に発育不全がみられたり、赤ちゃんの体内を循環する血液量が少なくなったりすることがあります。

羊水過少の原因は胎児の尿路が詰まっていたり、腎臓の奇形があったりして尿が上手く作れないことです。また、前期破水して羊水が漏れていることも考えられます。

羊水過少の場合は赤ちゃんの様子をみて早めに子宮から出すこともあります。

妊娠30週赤ちゃんの様子

妊娠30週の赤ちゃんの身長は40~43cm、体重は1.2~1.8kg程度にまで成長します。

視覚・聴覚・触覚などの情報を処理する脳の機能が働き始め、赤ちゃんの睡眠サイクルが長くなります。今までは20分未満で寝たり起きたりを繰り返していたのが、20~30分くらいのサイクルになっていきます。

妊娠30週ころの超音波検査では、赤ちゃんが起きていると眼球をきょろきょろと動かしたり、まばたきをしたり、あくびや口を動かしたりするといった仕草がみられます。

私も妊娠後期に入ってからのエコー検査で、お腹にいた息子がいきなり目を開け眼球を動かしたときの衝撃を今でも覚えています。

また、妊娠30週を過ぎると徐々に発達していくのが赤ちゃんの「免疫システム」です。ただ、胎児自ら作り出す抗体だけでは足りないため、同時に生後6ヶ月くらいまでに胎盤を通してママから必要な抗体を分けてもらいます。

私の息子も生後半年までは全く病気をしませんでしたがハーフバースデーの日に高熱を出し、「ママからもらった抗体の効力が無くなったんだ」と痛感しました。

妊娠31週は早ければ前駆陣痛が始まる

妊娠31週は、子宮底長が28~35cmほどになり子宮が横隔膜を圧迫し、動悸や息切れを起こしやすくなります。また、大きなお腹を支えるために背中を反らした姿勢になりがちで、腰に負担がかかりやすくなります。

さらに妊娠31週目くらいから、前駆陣痛が始まる妊婦さんが増えてきます。前駆陣痛とは、出産時の陣痛の予行演習です。前駆陣痛は妊娠31週以降、頻繁に起こるようになります。

私の場合、前駆陣痛が初めて来たとき本陣痛だと勘違いして慌てて産院に連絡したのですが「それは前駆陣痛です」といわれて拍子抜けしました。

前駆陣痛は、お腹の張りが不規則で間隔が安定しないという特徴があり、安静にしていれば徐々に治まっていきます。

ただし、「お腹の張りがどんどん強くなる」「規則的な張りがある」「破水や出血が見られる」などの症状が出た場合は、切迫早産の危険性もあるので、すぐに病院に連絡して医師の判断を仰ぐようにしましょう。

その他、妊娠31週の注意点は以下の通りです。

  • 静脈瘤ができやすい
  • 胎児が逆子の場合は対策を
  • 入院準備をしておく

それぞれみていきましょう。

・静脈瘤ができやすい

静脈瘤とは、静脈の一部の血管が膨らみ血液が溜まってコブのようになるものを指します。妊娠31週ころの妊婦さんは大きくなった子宮が静脈の流れを圧迫するため足や外陰部、膣に静脈瘤ができやすいです。

特に外陰部や膣の静脈瘤は、痛みを引き起こしたり出産のときに出血したりする可能性があります。血液の流れが悪くなると静脈瘤ができやすくなるので、脱水症状や長時間横になったり座ったりしたままでいる状態には注意が必要です。

その他、妊娠高血圧症候群や後年妊娠、後期つわりの方は静脈瘤ができやすいといわれています。

静脈瘤を防ぐには、着圧ソックスをはいて静脈の流れを促進したり、寝るときにクッションなどで足の位置を高くして寝るようにしたりすると効果的です。

・妊娠31週で逆子の場合、戻る確率はどのくらい?

妊娠31週ころの赤ちゃんの約20%が逆子だといわれています。しかし最終的に逆子のまま出産を迎えるのは全体の5%程度です。妊娠31週だと自然に戻る可能性はまだまだありますが、逆子体操など無理のない範囲で試してみましょう。

逆子体操は医師の指導の下、行うようにすることをお勧めします。また、逆子のまま妊娠37週を迎えた場合は一般的に帝王切開になります。

・入院準備をしておく

妊娠31週を過ぎると、いつ「切迫早産で緊急入院」となってもおかしくありません。いつでも入院できるように入院セットの準備を始めましょう。このときテニスボールやカイロなどの陣痛対策グッズなども忘れずに用意しておくと良いです。

私の場合も早い段階でお産に備えて入院セットを用意していたのですが、自分の着替えや赤ちゃんのお洋服などで頭がいっぱいになり、自分のお風呂用品やスキンケア用品の準備をすっかり忘れていました。入院する日数にもよりますが、自分のケア用品も忘れないようにしましょう。

妊娠31週の赤ちゃんは表情が豊かになる

妊娠31週の赤ちゃんの身長は42~44cm、体重は1.3~1.9kgほど。重さはかぼちゃ1個分くらいにまで成長します。

皮下脂肪が少しずつ増えて、顔や身体つきが新生児と同じくらいに丸みおびてきます。さらに、顔だちが整い、表情も豊かになるので、超音波検査では「パパとママのどっちに似ているか」という話ができるくらいです。

また、脳や肺・消化器官以外の臓器はすでに出来上がっています。そのため、早産になったとしても赤ちゃんに障害が起こる可能性は低くなります。

さらに、妊娠31週ころから胎動が減少していきます。胎動が少なくなると不安を覚えるかもしれませんが、「赤ちゃんが子宮内で動き回るスペースがなくなるほど大きく育った」という証でもあるのです。あまり心配する必要はありません。

まとめ

出産まではまだもう少し時間があるものの、既に身体が重くてしんどい妊娠8ヶ月は妊婦さんにとって辛い時期といえます。特に働いている女性はゆっくり休むわけにいかないので無理をしてしまいがちです。

しかし、早産や妊娠糖尿・感染症・羊水トラブルに見舞われるリスクのあるこの時期は自分の体調管理に気をつけましょう。特におりものは身体の状態のバロメーターとなるので毎日確認するようにしましょう。

その他、静脈瘤や後期つわり・妊娠線・尿漏れといったマイナートラブルに悩まされる時期でもあります。前述した対策を行い、上手く乗り切ると良いです。

また前駆陣痛にも備え、車の運転や一人での外出は十分に気を付けるようにしましょう。

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